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「明るい」日本史資料館
「明るい」日本史資料館は、戦後日本の「偏向」マスコミと、「偏向」教育で隠蔽、抹殺されてしまった、「日本」の姿を伝えている言葉を保管しています。真実を知るために、真実を広めるために、活用してください。
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2013年02月17日
楊素秋
「今ではもう考えられないことですが、当時、田舎の改札口には仕切りはあるものの、かぎ型の掛け金で止めているだけで、簡単に外せて構内へは自由に出入り出来ました。しかし、こんな簡単なことでも法を破って薩摩守(薩摩守忠度=ただ乗り)を演じる人は、聞いたことがありませんでした。 これは温和な台湾人がよく規則を守るからなのか、あるいは大岡越前守のような、理と知と情に通じ、政治政策に長けた人物が多くいたからなのでしょうか。とにかく、日本の統治時代は安心して毎日が過ごせた時代でした」
「経歴」
楊素秋(1932年・台湾生まれ)
「参考書籍」
日本人はとても素敵だった・楊素秋(著)
「関連書籍」
新・ゴーマニズム宣言SPECIAL 台湾論・小林よしのり(著)
【関連する記事】
蔡 焜燦
posted by 日本人 at 15:45|
台湾
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楊素秋
「外来政府は、謀反を起こしたという烙印を押し、四十年もの長い年月にわたり“戒厳令”という名目で殺戮を繰り返したのです。台湾全土の人民を震撼させたあの忌まわしい二・二八事件で殺された人の数は、当時の政府の圧力により報道されていません。学生、若者、医者、学識ある者、特に財産を有する者など、死者は三万人にも上ると言われていますが、確実な数字は今でも分からないそうです。因みに当時の台湾の人口は、六百万人でした。(略)今の日本の若者は、他国から統治されたことがなく、裕福で平和な国土で、幸せという座布団にあぐらをかいて過ごしてきたため、これが当たり前だと思っているのではないでしょうか。 でも、幸せは大切にしなければいけません。なぜなら幸せは、国が立派であって初めて得ることが出来るものだからです。国が立派でも、国民の一人一人が立派でなければ、いずれ国は滅びてしまいます。 ですから、若い人たちに呼びかけたいのです。 日本の若者よ、背筋をシャンとしてお立ちなさい。そして自信と誇りをもって前に進みなさい!」
「経歴」
楊素秋(1932年・台湾生まれ)
「参考書籍」
日本人はとても素敵だった・楊素秋(著)
posted by 日本人 at 15:33|
戦後日本人へ
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2012年11月16日
呉善花
「確かに日本社会には、知識のある者ほど知識のない者の下に立つべきだという倫理観が流れているように思える。そうした倫理の源泉がどこにあるのかは私にはよくわからないが、明らかに韓国や中国にはないものだ。私なりに感じられる日本の希望のひとつはそこにある。庶民主義の日本、大衆的な愚民社会と酷評するむきもあるが、私は大多数の庶民を主人公に持ち上げることによって運営されている日本社会を愛するし、日本庶民はけっして愚民ではなく、また愚民化することもないと信じられる」
「経歴」
呉善花(1956年・韓国生まれ・評論家)
「参考書籍」
日本が嫌いな日本人へ・呉善花(著)
posted by 日本人 at 05:12|
戦後日本社会
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2012年11月13日
呉善花
「日本人の場合は、古くから非血縁共同体で村落を営み、そこでの情緒的な関係を育んできた長い歴史をもっている。この伝統からすれば、会社などの社会集団には、とくに契約的な意識や制度的な意識なしに、スッと入っていくことができる。ひとたび一個の会社に入ったとなれば、自然に集団への帰属意識が生まれ、会社という集団の発展のために協調して仕事をしようとする」
「経歴」
呉善花(1956年・韓国生まれ・評論家)
「参考書籍」
日本が嫌いな日本人へ・呉善花(著)
posted by 日本人 at 05:07|
人間関係
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呉善花
「韓国人もまた集団的な協調関係が苦手な民族である。会社を頻繁にかわることでも彼らとよく似ている。韓国人にとっても華人にとっても、集団とは第一に血縁集団(宗教)であり、この血縁集団の維持・発展のためには、おおいに協調の力を発揮する。中国や韓国の農村は、歴史的にこうした血縁集団の内部で人々の情緒的な関係を育んできた。 この伝統からすれば、血縁の外での集団関係は、あくまで契約関係、制度上の関係なのであって、本当の意味での人と人との協調性を期待すべき関係ではない」
「経歴」
呉善花(1956年・韓国生まれ・評論家)
「参考書籍」
日本が嫌いな日本人へ・呉善花(著)
posted by 日本人 at 04:58|
戦後コリア社会
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