「日本の女性は実に素晴らしい。日本の魅力はすべて、彼女らの中にあるようです。日本の良さ、日本の可能性、全部です」(ハーン)
「何よりも名誉を重んじ、道理にかなったことを聞くのを喜び、それを実行すべきだと考え、親しみやすく善良で悪意のない人々の住む、よく整えられた国だ」(ザビエル)
「どの日本人を見ても、大変おとなしく、辛抱強く、気だてが良いという印象を覚える。この点に関する限り、彼らは他のどの国民よりも優れているといえよう」(ヴァリニャーノ)
「西洋の群集によく見られる、苦労にひしがれた顔がまったく見られない。老婆から笑っている赤児まで、にこやかで満ち足りている。彼らを見ていると、この世に悲哀など存在していないように思われる。このような人びとの物腰ほど、外国人の心を魅するものはない」(ディクソン)
「これだけ俳句文化が隆盛であり、自分の感性にこだわりをもち、それを実現しようと試みる国民がどうして国民性が乏しいといえようか。ただ日本人は個と集団を調和させるのがたくみなのである。その意味でこれほど優れた国民はほかにない」(モラエス)
「住むには日本は世界で最も魅力的な国ではないか。景色も素晴らしいし、街は安全で、応対はどこでも親切である。日本で生活することは楽しい!」(チェンバレン)
「外の人間が日本に来たとき、各々の人間が仕事に打ち込んでいる姿、進んで仕事をしようとする気持ちを持っていること、これほど心を打つものはありません。自分の国の社会的風土、倫理的風土と比べ合わせますと、これこそ日本人のもっとも重要な美点なのだと思われるのであります」(ストロース)
「当時、白人は有色人種を見下していました。これに対して日本人は、世界のあらゆる人種が平等であるべきとして戦争に突入していったのです。神風特別攻撃隊は、そうした白人の横暴に対する力による最後の抵抗だったといえましょう」(ディゾン)
「日本はその昔、歴史にのこる未曾有のことをやってのけた。ほぼ四百年ほど前に日本は、火器に対する探求と開発を途中でやめ、徳川時代という世界の他の主要国がかつて経験したことのない長期にわたる平和な時代を築き上げた。わたしの知る限り、その経緯はテクノロジーの歴史において特異な地位を占めている。人類はいま核兵器をコントロールしようと努力している。日本の示した歴史的実験は、これを励みとして全世界が見習うべき模範たるものである」(ペリン)
「私ども西洋人にとっての「どっちつかず」の態度が、皆さんにとっては生活の美と神秘の関係であり、しかも、ドグマをとおしてそれを築きあげる必要がないのです。何という力でありましょうか!現代人が、自分自身と息づまる不安との差し向かいから解放されるのに、またとない模範を必要としていることを、さらさら疑う余地はありません」(ジェルマントマ)
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2008年06月11日

ドヒョン1



「日本には、古く奈良時代から連綿として伝えられてきた「万葉集」がある。これには天皇から物乞いまでの和歌が収められているが、こんにちでも毎年、年頭に歌会始めがあり、あらゆる階層の人が宮城に集まって三十一文字の和歌をつくる。私は東京特派員時代、この行事をテレビで見て非常に感銘を受けた。森羅万象を見て感じるおのおのの情感や考えを、日本独特な文化言語であらわす、これがすなわち日本のエスタブリッシュメント形成に重要な役割を果たしているのではないかと感じたのである」


「経歴」

イ・ドヒョン(1933年・コリア生まれ)

「参考書籍」

北朝鮮化する韓国・イ・ドヒョン(著)

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【文化・芸術・美意識の最新記事】
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2008年03月22日

ロレンツ1



「日本文化は静であり寂であり謙虚である。すべてぎらぎらしたもの、誇大なものとは無関係だし、感受性がこんなにも優美で繊細なニュアンスをもって深く発達している文化は、他のどこにも見出すことはできないだろう」


「経歴」

ロレンツ・ストゥッキ(1922年・スイス生まれ)

「参考書籍」

心の社会・日本―ヨーロッパは日本に何を学ぶか・ロレンツ・ストゥッキ(著)

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2008年02月10日

ソフィア1



「日本人にとって田畑での労働は、立派な創作活動なのだ。それに対してロシアの農民は、ただ機械的に耕作し、種を播き、刈り入れるだけだ(略)日本人は稲を自分の子供のように可愛がる。稲の束をあやしてやる。これに話しかける。稲の成育のために神仏に祈る。そして一番最初に収穫した稲穂をお供え物として神社に持ってゆく。穀物が全力をあげて好反応を示すのは、当たり前だろう」



「経歴」

ソフィア・フォン・タイル(ロシア)

「参考書籍」

日露戦争下の日本―ロシア軍人捕虜の妻の日記・ソフィア フォン・タイル(著)

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2007年10月13日

黄文雄

「満州は(日本の)植民地ではなく、主権国家でした。満州は当時、ドイツ、イタリーなど世界の半分くらいの国々から承認されていました」



「経歴」

黄文雄(台湾)

「参考書籍」

季刊日本文化 (第22号(平成17年秋))

「関連書籍」

満州国は日本の植民地ではなかった・黄文雄(著)

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