2012年10月29日

呉善花

「露天風呂のことを、原始生活の名残をひく非文化的な簡易風呂ではないかといった外国人がいるが、そんな具合に、外国人には文化と感じられない文化が日本にはたくさんある。ところが、そのへんに日本文化の特徴がある」

「経歴」

呉善花(1956年・韓国生まれ・評論家)

「参考書籍」

日本が嫌いな日本人へ・呉善花(著)





posted by 日本人 at 08:54| 文化・芸術・美意識 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

呉善花

「「見立て」の文化を発達させてきた日本では、サイバー・ペットはオリジナルに強くこだわる韓国などの他の国ほど「驚くべきもの」でも「好ましからざる」おもちゃでもないのであろう。「日本発」ソフト・アニミズムの流れは、これからもいっそう世界への流出を激しくしていくに違いない」

「経歴」

呉善花(1956年・韓国生まれ・評論家)

「参考書籍」

日本が嫌いな日本人へ・呉善花(著)

「関連書籍」

神道からみたこの国の心・井沢元彦・樋口清之(著)

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呉善花

「日本文化の大きな特徴のひとつに「見立て」がある。自然の山水を見立てた庭は、ある意味での映像的な仮想現実、虚構の表現でもある。そして庭にも、オリジナルな自然と同じように、魂が鎮まっている。そのように感じられるのは、その庭が「見立て」として成功している庭であるということである。 この「見立て」を介して、オリジナルなアニミズムが変身をとげ、一段高度な文化へとすべりこむことが可能となっているのではないだろうか」

「経歴」

呉善花(1956年・韓国生まれ・評論家)

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日本が嫌いな日本人へ・呉善花(著)

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神道からみたこの国の心・井沢元彦・樋口清之(著)




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2012年10月28日

呉善花

「韓国人は自分をより完全なものと見せたいし、そう見られることに喜びを感じる。しかし日本人のほうは、完璧なものよりも少々の欠陥を抱え込んだ存在に、親しみ、愛情、信頼を寄せ、また未来への希望を求めようとする。だから自分も、そのような存在として振舞おうとする。それが多くの韓国人の目には、信頼のおけない不完全な存在と映る。まさに予断の証明となってしまうのだ」

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呉善花(1956年・韓国生まれ・評論家)

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日本が嫌いな日本人へ・呉善花(著)




posted by 日本人 at 22:19| 日本人とコリア人(比較) | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

呉善花

「どうひいき目に見ても、日韓関係がうまくいかない半分の理由は、韓国人のほうに抜きがたい予断からくる日本人への偏見があることにある。そのことに、韓国人も日本人も、多くが気づいていないと思う」

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呉善花(1956年・韓国生まれ・評論家)

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日本が嫌いな日本人へ・呉善花(著)




posted by 日本人 at 21:32| 戦後コリア(戦争・政治) | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

呉善花

「世界にはいまだにゴリ押し的な主張が有効性を発揮するところがあるのは事実で、日本人が一般にそういう態度に弱い(負けをきめこむ)のも確かだ。そのため、思うように前に進めない現実については、日本人はもっと戦略的に身を処すべきではないだろうか」

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呉善花(1956年・韓国生まれ・評論家)

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posted by 日本人 at 20:30| 戦後日本人へ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

呉善花

「韓国人や中国人には、自己と自我とがよく区別されておらず、自我を強くすることが自己主張だと思っているきらいがある。それに対して日本人は、どこか「無我」を理想として追求しようとするところがあり、そのため我執はことのほか卑しい態度と感じられている。近年、日本人のあいだに醸成されつつある「嫌韓」なるものの正体も、韓国人の強い自我主張に対する嫌悪の感情だと思う」

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嫌「韓」第二幕! 作られた韓流ブーム




posted by 日本人 at 20:17| 日本人と特定アジア人(比較) | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

呉善花

「日本人はどこか「負けるが勝ち」という態度や姿勢をとるところがあるのだ。 そして、外国人にはあまり気づかれていないことだが、日本人が「負けるが勝ち」という位置に立つ場合は、私の経験からすれば、相手の自己主張の内容の大半が「わがまま」と感じられているときなのである」

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呉善花(1956年・韓国生まれ・評論家)

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posted by 日本人 at 19:54| 日本人 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

呉善花

「日本はヨーロッパ以外では、非血縁を含む農耕共同体を形づくり社会を営んできた歴史をもっている唯一の国だ。同じアジア地域にありながら、日本だけが、長いあいだにわたって血縁関係を超えた社会集団によって生産活動を展開させてきた」

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呉善花(1956年・韓国生まれ・評論家)

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人づきあいの日本史・樋口清之(著)




posted by 日本人 at 05:40| 日本人 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

呉善花

「韓国・中国経済圏いずれの地でも、アイデンティティーの根拠が深く血縁集団に根ざしているため、非血縁の社会集団への帰属意識は日本人には想像できないほど低いものがある。社会不安が大きければ大きいほど、血縁しか頼るものがない、という意識を強くさせるのである」

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呉善花(1956年・韓国生まれ・評論家)

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posted by 日本人 at 05:22| 日本人と特定アジア人(比較) | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

呉善花

「韓国人の場合は、どんな職種でもよいから独立したいというのではなく、できるだけ社会的なステータスの高いものを望む。それも、個人営業主ではなく法人格をもった企業の社長になりたいと思う。韓国人の独立目的の大部分が社会的な名分の確保である」

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呉善花(1956年・韓国生まれ・評論家)

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posted by 日本人 at 04:29| 戦後コリア人 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

呉善花

「台湾人の場合は、独立できるものならばほとんど業種を問わないところがある」

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呉善花(1956年・韓国生まれ・評論家)

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日本が嫌いな日本人へ・呉善花(著)




posted by 日本人 at 04:22| 台湾(人) | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

呉善花

「日本の平均勤続年数は十年、アメリカは七年、韓国は四年という数字がある。それに対して、中国・台湾・香港・シンガポールなど中華経済圏ではさらに短く、正確な数字はつかんでいないが、おそらく二〜三年ではないかと思う。最近、それらの地域を回る旅をして、ジョブ・ホッピング(職を転々とすること)の凄まじさを知らされた」

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呉善花(1956年・韓国生まれ・評論家)

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posted by 日本人 at 04:09| 日本と世界(比較) | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

呉善花

「国家間の領有権の主張は、当然他を排する主張となるが、排外性のあり方そのものが日韓では大きく違っている。(略)李朝時代の鎖国と李朝末期の「衛正斥邪」に相当するのが、徳川時代の鎖国と幕末期の「尊皇攘夷」だが、その内容はおよそ異なるものだった。李朝はいずれについても徹底して原則を貫いたが、徳川幕府は鎖国では例外を設けたし、攘夷派が結局は開国派となっている。このような原則無視は、李朝から見れば、きわめて不道徳な行為と映ったに違いない。 この場合は領土上の問題ではないが、同じ排外主義とはいっても、一方は政治原則通りの排外主義であり、一方は政治原則に反する現実的な対応を含んだ排外主義なのである」

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呉善花(1956年・韓国生まれ・評論家)

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ひと目でわかる日韓・日中 歴史の真実・水間 政憲(著)





posted by 日本人 at 03:59| 日本人とコリア人(比較) | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

呉善花

「東京オリンピックの標語「世界に学ぼう」に象徴されるように、日本は伝統的に情報受信基地の体質をもっている。ちなみに、ソウルオリンピックの標語は「韓国を世界へ」だった。正反対なところがおもしろい」

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posted by 日本人 at 03:46| 日本人とコリア人(比較) | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

呉善花

「中国、韓国いずれの場合にも共通するのが、「日本から援助を受けている」という立場に立ちたくないという意識である。これは、戦前の軍事行動と植民地化の問題にからむ反日意識よりは、周辺民族を文化的に遅れた蛮族と見なす、中・韓の伝統的な中華思想に大きく支えられたものだ。歴史的に夷族と卑しんできた日本から援助を受けているとは、自らの誇りを保つためにはなんとしても認めがたいことなのである」

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怒りを超えてもはやお笑い!日本の中国援助ODA―誰も知らない血税3兆円の行方・青木 直人(著)





posted by 日本人 at 00:55| 日本人と特定アジア人(比較) | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2012年10月27日

呉善花

「日本人は、大きなスケールで物事を考えようとしないのではなく、スケールの大きな考えを容易に表現しようとしないのである。(略)つつましさを美徳とし、大言壮語をつつしむ倫理があるからだと思う。しかしながら、日本人のあいだでは「いわなくてもわかるセンス」が流通しているから、「あの人はつまらないことばかりいっているようだけど、実はスケールの大きな人なんだ」といった了解が成り立っている。 この了解を外国人にまで広げるには無理がある。この無理があるというところが、日本人の大きな弱点となってきているように思う」

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posted by 日本人 at 23:59| 戦後日本社会 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

呉善花

「日本人に共通して見受けられるのは、眼前の現実に向き合う実直的な姿勢である。そこで小さなものまでが見えてくる。まずそこから出発しようとするし、常にその原点を語ろうとする。だからスケールが小さく見えるし、大局的な観点がないように見える。また夢がないとも見えてしまう。それが総じて、「日本人はなにを考えているのかわからない」ということになってしまう」

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呉善花(1956年・韓国生まれ・評論家)

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posted by 日本人 at 23:06| 日本人 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

呉善花

「朝鮮通信使が日本の段々畑を前に「日本人は天まで耕している」という驚きの報告をしたという記録がある。朝鮮半島も山岳地帯が多く平野部は狭小だが、中国の影響が強かったのだろう、日本のように「天まで耕す」ほどの執拗さ、きめ細かさは生まれなかった」

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posted by 日本人 at 22:46| 朝鮮 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

呉善花

「日本人は心のどこかで、小さなことをコツコツと積み上げていけば、必ず立派なものになっていくということを信じている人たちだ。したがって、うまくいかないのはそうした努力が足りないからだと考えようとする人が多い。(略)中国人はそういうことをほとんど信じていないし、韓国人もそれに次いでいる。理屈としてはわかっていても、そうした方向に意識が向いていかないのである」

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呉善花(1956年・韓国生まれ・評論家)

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posted by 日本人 at 22:37| 日本人と特定アジア人(比較) | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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