2006年05月15日

クラーク

「徳川時代には、一つの国をつくるため、藩を支配するためにイデオロギーが必要だった。そのために儒教が使われました。それだけではなく、士農工商の階級社会を無理につくろうとしました。しかし、それは日本人の心にはいらなかった。だから明治期にそれをなくそうとすると、すぐになくなってしまったんですね。 イギリスの場合は逆です。三十年前から労働党政権が一生懸命に階級制度をこわそうとしたんですけど、できなかった。それは、階級制度がイデオロギー的人間であるイギリス人の心、心理のなかにはいってしまっていたからです」

「経歴」

グレゴリー・クラーク(1936年生まれ・英国)

「参考書籍」

ユニークな日本人・グレゴリー・クラーク(著)

「関連書籍」
posted by 日本人 at 09:29| Comment(0) | TrackBack(0) | 戦後日本社会 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
コメントを書く
お名前:

メールアドレス:

ホームページアドレス:

コメント:

認証コード: [必須入力]


※画像の中の文字を半角で入力してください。

この記事へのトラックバック
×

この広告は1年以上新しい記事の投稿がないブログに表示されております。