2012年10月29日

呉善花

「日本文化の大きな特徴のひとつに「見立て」がある。自然の山水を見立てた庭は、ある意味での映像的な仮想現実、虚構の表現でもある。そして庭にも、オリジナルな自然と同じように、魂が鎮まっている。そのように感じられるのは、その庭が「見立て」として成功している庭であるということである。 この「見立て」を介して、オリジナルなアニミズムが変身をとげ、一段高度な文化へとすべりこむことが可能となっているのではないだろうか」

「経歴」

呉善花(1956年・韓国生まれ・評論家)

「参考書籍」

日本が嫌いな日本人へ・呉善花(著)

「関連書籍」

神道からみたこの国の心・井沢元彦・樋口清之(著)




posted by 日本人 at 08:29| 文化・芸術・美意識 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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