2012年11月16日

呉善花

「確かに日本社会には、知識のある者ほど知識のない者の下に立つべきだという倫理観が流れているように思える。そうした倫理の源泉がどこにあるのかは私にはよくわからないが、明らかに韓国や中国にはないものだ。私なりに感じられる日本の希望のひとつはそこにある。庶民主義の日本、大衆的な愚民社会と酷評するむきもあるが、私は大多数の庶民を主人公に持ち上げることによって運営されている日本社会を愛するし、日本庶民はけっして愚民ではなく、また愚民化することもないと信じられる」

「経歴」

呉善花(1956年・韓国生まれ・評論家)

「参考書籍」

日本が嫌いな日本人へ・呉善花(著)




posted by 日本人 at 05:12| 戦後日本社会 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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