2012年11月05日

呉善花

「日本人が「自然」というとき、そこには人が含まれる。生物的な人はもちろんのこと、文化行為を営む人が含まれている。逆にいえば、文化の中に「自然」が含まれている。(略)日本特有の文化志向には、素材の自然なあり方を壊すような人工化を嫌い、その「あり方の質」をどう保存し、どう生かすかという意思が貫きとおっている」

「経歴」

呉善花(1956年・韓国生まれ・評論家)

「参考書籍」

日本が嫌いな日本人へ・呉善花(著)




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2012年10月29日

呉善花

「露天風呂のことを、原始生活の名残をひく非文化的な簡易風呂ではないかといった外国人がいるが、そんな具合に、外国人には文化と感じられない文化が日本にはたくさんある。ところが、そのへんに日本文化の特徴がある」

「経歴」

呉善花(1956年・韓国生まれ・評論家)

「参考書籍」

日本が嫌いな日本人へ・呉善花(著)





posted by 日本人 at 08:54| 文化・芸術・美意識 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

呉善花

「「見立て」の文化を発達させてきた日本では、サイバー・ペットはオリジナルに強くこだわる韓国などの他の国ほど「驚くべきもの」でも「好ましからざる」おもちゃでもないのであろう。「日本発」ソフト・アニミズムの流れは、これからもいっそう世界への流出を激しくしていくに違いない」

「経歴」

呉善花(1956年・韓国生まれ・評論家)

「参考書籍」

日本が嫌いな日本人へ・呉善花(著)

「関連書籍」

神道からみたこの国の心・井沢元彦・樋口清之(著)

「関連商品」

Tamagotchi iD L ピンク (タマゴッチ アイディー エル ピンク)




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呉善花

「日本文化の大きな特徴のひとつに「見立て」がある。自然の山水を見立てた庭は、ある意味での映像的な仮想現実、虚構の表現でもある。そして庭にも、オリジナルな自然と同じように、魂が鎮まっている。そのように感じられるのは、その庭が「見立て」として成功している庭であるということである。 この「見立て」を介して、オリジナルなアニミズムが変身をとげ、一段高度な文化へとすべりこむことが可能となっているのではないだろうか」

「経歴」

呉善花(1956年・韓国生まれ・評論家)

「参考書籍」

日本が嫌いな日本人へ・呉善花(著)

「関連書籍」

神道からみたこの国の心・井沢元彦・樋口清之(著)




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2012年10月28日

呉善花

「韓国人は自分をより完全なものと見せたいし、そう見られることに喜びを感じる。しかし日本人のほうは、完璧なものよりも少々の欠陥を抱え込んだ存在に、親しみ、愛情、信頼を寄せ、また未来への希望を求めようとする。だから自分も、そのような存在として振舞おうとする。それが多くの韓国人の目には、信頼のおけない不完全な存在と映る。まさに予断の証明となってしまうのだ」

「経歴」

呉善花(1956年・韓国生まれ・評論家)

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日本が嫌いな日本人へ・呉善花(著)




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